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ON DEMAND

BIOVIA User Group Meeting Japan 2022 - Material Science Day

オンデマンド | 日本語 ・英語 | 3h27

この度はご多用の折、「BIOVIA User Group Meeting Japan 2022 ~Material Science Day」に、お申込みおよびご参加いただき、誠にありがとうございました。
2022年11月9日(水)に開催しました本ユーザー会につきまして、オンデマンドでの視聴準備が整いましたので、お知らせいたします。

スピーカー

  • Keiji TANAKA > Speaker > Dassault Systèmes®
    田中 敬二氏
    九州大学 - 大学院工学研究院 主幹教授
    【講演タイトル・概要】 基調講演:熱硬化性高分子の構造・物性研究における分子動力学シミュレーションの活用 エポキシ硬化物は熱硬化性高分子であり、接着剤や構造材料として広く用いられる。本講演では、エポキシ化合物とアミン化合物の硬化反応による三次元ネットワーク構造形成、硬化物の凝集状態、また…
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  • Kazuya MIURA > Speaker > Dassault Systèmes®
    三浦 和也氏
    スズキ株式会社 - 環境・材料・生産技術開発部 係長
    【講演タイトル・概要】 DMol3 を用いた自動車排ガス浄化触媒の解析事例 いわゆるマルチスケールフィジックスの考え方に習い、自動車排ガス浄化触媒の活性を予測した事例を紹介する。具体的には排ガス浄化反応を詳細化学反応で表現し、各反応の活性化エネルギーをDmol3 で求め、その値を市販の化学反応解析プログラムに投入することで…
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  • Tsuyoshi TAKIHARA > Speaker > Dassault Systèmes®
    瀧原 毅氏
    三菱ケミカル株式会社 - R&D変革本部 R&D変革部 担当部長
    【講演タイトル・概要】 三菱ケミカルR&D のDX 構想における電子実験ノート活用 三菱ケミカルは2017 年4 月に三菱系の素材3 社が統合して発足した会社である。製品や技術プラットフォームは多 岐にわたり、研究開発も多様性に富んでいるが、業務の属人化というリスクも抱えている。属人的な知見をいかに 形式知にするか、表出化させるか…
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  • Yu KAWAHARA > Speaker > Dassault Systèmes®
    川原 悠氏
    昭和電工株式会社 - 計算科学・情報センター 情報・インフォマティクスグループ 情報チーム チームリーダー
    【講演タイトル・概要】 昭和電工における電子実験ノート活用のご紹介 昭和電工では社内資産である実験データの「蓄積」「共有」「活用」のため、2019 年からBIOVIA Notebook を導入し、研究開発拠点への普及に取り組んできた。当社は有機・無機・金属にわたる多彩な事業を展開しており、BIOVIA Notebook に求められる機能…
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  • Toshihiro KASAI > Speaker > Dassault Systèmes®
    笠井 俊宏
    ダッソー・システムズ株式会社 - BIOVIAインダストリー・プロセス・コンサルタント、マネージャー
    立教大学理学部化学科卒業後、東京農工大学大学院生物システム応用科学府 生物機能システム科学専攻(無機材料工学)にて修士課程を修了。 2009年より内資大手システムインテグレータにて研究開発向けシステムの販売・導入を担当後、2018年 ダッソー・システムズ株式会社に入社。 化学・材料業界を対象とした研究業務デジタル化に関わる製品を担当。
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  • Nedko DREBOV > Speaker > Dassault Systèmes®
    Nedko DREBOV
    BASF SE - R&D Quantum Chemistry Lab Leader
    【講演タイトル・概要】 環境に優しい晶析プロセスの効率的な開発のためのインシリコ溶媒選択 バッチ晶析は、特殊化学品業界や医薬品業界において、精製や成形のために最も広く用いられている方法の一つである。環境に優しい溶媒(グリーンソルベント)を取り入れて晶析プロセスを最適化することは…
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