2002年旭化成入社。材料シミュレーションや統計解析等を用いて有機半導体や電池材料開発等に従事。現在、実験やシミュレーションデータを用いたマテリアルズインフォマティクスやデータベースの構築等、R&Dのデジタルトランスフォーメーションに取り組んでいる。
1997年東レ入社。以来,一貫して量子化学計算や分子シミュレーション,マテリアルズ・インフォマティクスを駆使した高分子計算科学研究に従事する傍ら,スパコン産応協や計算物質科学協議会等の委員として産官学連携にも尽力。2019年からは研究・開発企画部を兼務し,R&D全般のDXを牽引している。
研究開発における情報管理やラボのソリューションを中心にシステムインテグレーションに長年携わる。2005年よりアクセルリスに入社し、インフォマティクス、ラボのデジタル化を推進。技術営業のマネージャを経て、現職のブランドリーダに至る。