BIOVIAオンラインセミナーシリーズ 第2回目では、デジタル技術を活用した開発環境で他社優位性を確保し、独自性のある材料開発をしていくために重要な「社内データ」に着目します。
従来の開発環境では、研究所で発生したデータは各研究員のPC上に保存され、活用しづらい形で保管されています。このような環境では足りないデータを公開データベースに頼らざるを得ないため、他社との差別化は出来ません。
本セミナーでは、電子実験ノートを活用して事業に貢献できるデータを収集し、予測分析(統計アルゴリズム、機械学習手法)に使えるデータセットを作るまでの流れを事例とともに紹介します。
ぜひご視聴ください。
【BIOVIA - マテリアル・サイエンス オンラインセミナーシリーズ】
第1回目) 新素材を生み出す研究開発のためのマテリアルズ・インフォマティクス
第2回目) マテリアルズ・インフォマティクス: データ基盤の構築
第3回目) マテリアルズ・インフォマティクス:構造化した実験データを使った最適配合の計算
第4回目) マテリアルズ・インフォマティクス:希望する特性に基づいた新材料のスクリーニング
第5回目) マテリアルズ・インフォマティクス:新素材の開発を支援するためのワークフローの構築