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BIOVIA User Group Meeting Japan 2022

オンラインにて開催

BIOVIAは2022年11月9日(水)・10日(木)に「BIOVIA User Group Meeting Japan 2022」を開催します。BIOVIA製品をお使いの皆様のためのコミュニティイベントです。是非この機会にご参加ください。

各ユーザー会の詳細はこちら

スピーカー

  • Keiji TANAKA > Speaker > Dassault Systèmes®
    田中 敬二氏
    九州大学 - 大学院工学研究院 主幹教授
    【講演タイトル・概要】 基調講演:熱硬化性高分子の構造・物性研究における分子動力学シミュレーションの活用 エポキシ硬化物は熱硬化性高分子であり、接着剤や構造材料として広く用いられる。本講演では、エポキシ化合物とアミン化合物の硬化反応による三次元ネットワーク構造形成、硬化物の凝集状態、また…
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  • Kazuya MIURA > Speaker > Dassault Systèmes®
    三浦 和也氏
    スズキ株式会社 - 環境・材料・生産技術開発部 係長
    【講演タイトル・概要】 DMol3 を用いた自動車排ガス浄化触媒の解析事例 いわゆるマルチスケールフィジックスの考え方に習い、自動車排ガス浄化触媒の活性を予測した事例を紹介する。具体的には排ガス浄化反応を詳細化学反応で表現し、各反応の活性化エネルギーをDmol3 で求め、その値を市販の化学反応解析プログラムに投入することで…
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  • Tsuyoshi TAKIHARA > Speaker > Dassault Systèmes®
    瀧原 毅氏
    三菱ケミカル株式会社 - R&D変革本部 R&D変革部 担当部長
    【講演タイトル・概要】 三菱ケミカルR&D のDX 構想における電子実験ノート活用 三菱ケミカルは2017 年4 月に三菱系の素材3 社が統合して発足した会社である。製品や技術プラットフォームは多 岐にわたり、研究開発も多様性に富んでいるが、業務の属人化というリスクも抱えている。属人的な知見をいかに 形式知にするか、表出化させるか…
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  • Yu KAWAHARA > Speaker > Dassault Systèmes®
    川原 悠氏
    昭和電工株式会社 - 計算科学・情報センター 情報・インフォマティクスグループ 情報チーム チームリーダー
    【講演タイトル・概要】 昭和電工における電子実験ノート活用のご紹介 昭和電工では社内資産である実験データの「蓄積」「共有」「活用」のため、2019 年からBIOVIA Notebook を導入し、研究開発拠点への普及に取り組んできた。当社は有機・無機・金属にわたる多彩な事業を展開しており、BIOVIA Notebook に求められる機能…
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  • Toshihiro KASAI > Speaker > Dassault Systèmes®
    笠井 俊宏
    ダッソー・システムズ株式会社 - BIOVIAインダストリー・プロセス・コンサルタント、マネージャー
    立教大学理学部化学科卒業後、東京農工大学大学院生物システム応用科学府 生物機能システム科学専攻(無機材料工学)にて修士課程を修了。 2009年より内資大手システムインテグレータにて研究開発向けシステムの販売・導入を担当後、2018年 ダッソー・システムズ株式会社に入社。 化学・材料業界を対象とした研究業務デジタル化に関わる製品を担当。
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  • Nedko DREBOV > Speaker > Dassault Systèmes®
    Nedko DREBOV
    BASF SE - R&D Quantum Chemistry Lab Leader
    【講演タイトル・概要】 環境に優しい晶析プロセスの効率的な開発のためのインシリコ溶媒選択 バッチ晶析は、特殊化学品業界や医薬品業界において、精製や成形のために最も広く用いられている方法の一つである。環境に優しい溶媒(グリーンソルベント)を取り入れて晶析プロセスを最適化することは…
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  • Ichiji NAMATAME > Speaker > Dassault Systèmes®
    生田目 一寿氏
    アステラス製薬株式会社 - 開発研究・ディスカバリーインテリジェンス・アドバンスモデリング&アッセイ 主管研究員
    【講演タイトル・概要】 基調講演:アステラス製薬のiPS 細胞創薬自動化の取り組み iPS 細胞をはじめとした細胞の操作には、熟練した研究者の経験・観察眼が必要である。しかし、熟練者の数は限られており、さらに熟練の経験者にもヒューマンエラーが起こる可能性や稼働時間に限界がある。こうした課題を解決するために弊社は、「Mahol-A-Ba ( まほらば…
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  • Aiko SUGE > Speaker > Dassault Systèmes®
    菅 愛子氏
    株式会社メトセラ - 経営管理部 執行役員 経営管理部部長
    【講演タイトル・概要】 価値あるデータの創出に向けて~バイオベンチャーの挑戦 株式会社メトセラは再生医療等製品の開発を手掛けるバイオベンチャー。当社は創業初期から電子実験ノートBiovia を導入。本講演では創薬ベンチャーが「価値あるデータの蓄積・活用」にゼロから取り組んできた事例を紹介する。 2022 年9月15…
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  • Yuji TAKAOKA > Speaker > Dassault Systèmes®
    髙岡 雄司
    ダッソー・システムズ株式会社 - ライフサイエンス・エンゲージメント シニア・ソリューション・コンサルタント
    【講演タイトル・概要】 3DEXPERIENCE platform 版 BIOVIA ソリューション 3DEXPERIENCE platform は、ダッソー・システムズのあらゆるソリューションを高度なデータ連携の元、共通のユーザー・インターフェースで活用できる統合環境である。今年からBIOVIA…
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  • Masakuni KURONO > Speaker > Dassault Systèmes®
    黒野 昌邦氏
    小野薬品工業株式会社 - 創薬ケミストリー研究部 計算・情報化学グループ グループヘッド
    【講演タイトル・概要】 DX 時代の創薬プラットフォーム環境整備 ―Pipeline Pilot による創薬支援ツールの開発― DX が声高に叫ばれる今、あらゆる分野でデジタル化が加速しており、創薬においてもデジタル活用による業務プロセスの改善は不可欠となっている。ここで、現場研究員が必要と感じたツールを迅速に開発し活用できれば…
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  • Tien LUU > Speaker > Dassault Systèmes®
    Dr Tien LUU
    Dassault Systèmes - BIOVIA Product Manager and Principal Scientific Specialist
    【講演タイトル・概要】 BioSciences Modeling & Simulation on 3DEXPERIENCE まずDiscovery Studioの現在の状況について簡単に説明し、次に今年行った主な開発とリリース、そして今後の計画についてご紹介する。特に、3DEXPERIENCE Platform上のアプリとしてリリースされ…
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  • Masaharu GOTODA > Speaker > Dassault Systèmes®
    後藤田 正晴氏
    エーザイ株式会社 - メディスン開発センター PST 機能ユニット 分析研究部 主幹研究員
    【講演タイトル・概要】 医薬品開発におけるMaterials Studio 活用事例の紹介 近年、抗体や核酸に代表される高分子医薬品が注目を集めているが、製造性、品質管理、コスト、服薬のし易さ等の観点から、低分子の経口医薬品は今後も重要な役割を担う。経口医薬品において、医薬品本体(原薬)の結晶形はその溶解性、安定性等と密接な関係があるため…
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  • Masayuki FUKUICHI > Speaker > Dassault Systèmes®
    福市 真之氏
    トヨタ自動車株式会社 - 電動化・環境材料技術部
    【講演タイトル・概要】 機械学習を用いたポリプロピレンを高弾性化できる添加剤の発見 ポリプロピレンは、自動車部品として非常に良く使われている樹脂である。添加剤をポリプロピレンに加えることで、その機械的性質(弾性率など)を向上させることができれば、材量削減による軽量化の実現が可能となる。そこで、本報では…
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