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火災を受ける鋼材+コンクリート複合梁の崩壊解析

鋼構造建築物においては,コンクリート床版と鋼梁を一体化した“合成梁”で床上の荷重を支えている。火災時には鋼材が高温になり,ヤング率と材料強度が低下し,また,局部座屈が発生することで,“合成梁”は崩壊に至る。我々は,合成梁を3次元有限要素でモデル化し,火災時の崩壊実験の再現を行った。崩壊に至るまでを安定して解析するために,陽解法を用いた。その結果,解析結果は実験結果と同じ崩壊モードとなり,変位の時刻歴をおおむね評価できた。

  • 2019 年 10 月 29 日 - 15:30 - 16:45