本講演では、ランニングシューズの開発事例をもとに、デジタル技術を活用したデザインの可能性を広げる取り組みを紹介する。従来の開発では、試作や経験に依存した検討が中心となり、探索できる選択肢に限界があった。本事例では、初期のデザインアイデアを起点に、形状検討と機能評価を連動させることで、効率的かつ柔軟な設計検討を実現している。デザインと性能を両立しながら、開発スピードと意思決定の質を高める新しい開発アプローチの可能性を共有する。
マネジャー 株式会社アシックス