第4回 フードテック ジャパン 東京

第4回フードテック ジャパン東京で展示するコンテンツは以下の３つです。ご来場の際はぜひ弊社ブース（南1ホール 4-2）へお立ち寄りください。


【NETVIBES】
タイトル：AI・機械学習×データによる市場分析と商品製造プロセスの効率化~Data Science~
出展コンテンツ
食品業界では、開発・製造工程にデータ活用を加えることにより、属人的でアナログなオペレーションからデータ主導型への変革期を迎えています。このデータ主導という考え方は今や農業、製造工程、流通管理や消費者対応を含み、原料調達から商品が食卓に届くまでの広範囲に及びます。 NETVIBESの製品であるData Scienceは、そのデータ活用を支援することで新しいアイディアの着想・開発・製造に関わるオペレーションの最適化を促します。

[NETVIBESブランド]
収集：社内外問わず、複数のデータソースからのデータを集約
分析：AIと機械学習で膨大なデータを分析
可視化：ユーザーの求める形での分析結果を表示

[Data Scienceがもたらす効果]
市場や購買行動データから消費者嗜好をより正確に分析したり、製造ラインのIoTデータを活用し、生産性の向上や不具合の早期発見促進に役立つソリューションです。データに基づくマーケティング戦略や製造現場のデジタル化は、顧客満足度を向上させるだけでなくコスト削減や増益にも繋がります。


【BIOVIA】
タイトル：食品業界の研究開発を支援するDXソリューション
出展コンテンツ：
新製品を一早く開発するために、研究開発部門の力を引き出し研究スピードを加速させる新たな手段が必須です。弊社の各製品群では、データ蓄積やレシピ管理、AIの活用等研究開発環境のデジタル化により食品・原料を効率的且つスピーディーに開発・商品化できるよう支援します。

• Notebook
  知的財産保護とコラボレーションを可能にする、社内展開が容易な電子実験ノート。研究者はWebブラウザ上で、データを取込み・記録できるようになり、居室や研究室での効率が向上。
   
• Formulation Designer
  レシピ開発・管理・中間体の取扱いまで一括で管理可能なレシピ管理ソリューション。加えて法規制・コンプライアンス・変更履歴などの関連情報も一元管理可能。
   
• Pipeline Pilot
  様々なデータを集約し分析、レポーティングに至るまでのデータ処理プロセスを、ノーコードで作成することができるツール。AIを活用し、画像解析や配合最適化プロセスの作成・実行も可能。

 
【伊藤忠テクノソリューションズ株式会社】
タイトル：LCAの手法を用いたサステナブルなパッケージ開発を支援するDXソリューション
出展コンテンツ：
サステナビリティが世界中で話題となる中、食品を提供する包材・パッケージもプラスチック使用量削減や軽量化による輸送のCO2削減などが重要な取組みとなっています。パーフェクト・パッケージソリューションでは、効率的なパッケージ開発を促進すると共に パッケージの環境フットプリントを正確に評価し、情報に基づいた迅速な設計上の決定を行い持続可能性目標の達成を促進します。製品の環境負荷の80%は設計・開発段階で決定されますが、バーチャルツイン技術に統合されたLCAソリューションでは以下を支援し、開発の初期段階で正しい評価をすることが可能です。

[LCAソリューションの支援機能]

• サステナビリティ志向の意思決定
• サステナビリティ目標の達成
• 共同イノベーションの促進
• 持続可能なイノベーションの展開

 
皆様のお越しをお待ちしております。