電子部品業界の発展は日進月歩で、市場の変化に合わせて多品種小ロット、大量バッチなど生産形態をフレキシブルに変化させていく必要があります。その為に製品軸にエンドツーエンドにモノづくりをモデルベースにDX化させることが有効な手段となります。
今回は3DEXPERIENCEが可能にするDXソリューションについて、EV用リチウム2次バッテリーのモノづくりケースを例に全社最適も導くDXを考察し紹介します。
5G関連の基地局やデータセンターやステイホームやテレワークなどライフスタイルの変化による電子機器向けの需要が増加し、さらに各国での電気自動車(EV)普及など、電子部品の需要が爆発的増えてきています。
電子部品のなかでもバッテリー、半導体はあらゆる産業で必要不可欠なキーデバイスとなっています。
これらのモノづくりは、前工程ではプロセス型生産、後工程ではディスクリート型生産とデジタルを活用したモノづくり全体最適化が困難とされています。
今回は電子部品業界で3DEXPERIENCEが可能にするDXソリューションについてをEV用リチウム2次バッテリーのモノづくりケースを例に全社最適も導くDXを考察し紹介します。
【ウェビナータイトル】
3DEXPERIENCE電機電子業界ウェビナー2022②
電子部品業界のDXについての考察とソリューション
【アジェンダ】
(1)世界規模のメガ需要に応えるために必要なDXとは?
(2)持続可能な事業化を行うために必要なDX推進
(3)製品軸に全ての情報を一気通貫にモデルベースにデジタルスレッド化させる
【開催日時】
2022年6月7日(火)16:00-16:30[30分]予定
2022年6月16日(木)16:00-16:30[30分] 予定 (再配信)
※6月7日と6月16日の内容は同じです。
※一度のお申し込みでどちらか一方のご登録となります。
※オンデマンド配信はございません。
【参加方法】 事前申し込み制
【参加費】 無料
※ お申し込みされた方へは、後日URLが記載された受付完了メールをお送りいたします。開催当日までご保管ください。
※ 同業他社様からのお申込みはお断りいたしますので何卒お控えください。