構造解析の最新技術と実務に役立つ活用ノウハウをご紹介するオンラインセミナーです。
構造解析の最新技術や、解析業務に役立つ実践的な講演をお届けします。
基調講演では、九州大学 浅井光輝教授をお迎えし、SciML(Scientific Machine Learning)の可能性と限界、CAE技術者と機械学習の関わり方について解説いただきます。
さらに、電磁構造連成解析、座屈解析、接触解析や構造解析業務におけるAI活用など、Abaqusをより効果的に活用するための最新技術と実践ノウハウをご紹介します。
【開催概要】
開催日:2026年8月27日(木)
開催方式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
申込締切:セミナー前日12:00 (JST)まで
※競合・同業他社、個人のお客様、フリーメールアドレスのお客様はお断りさせていただく場合があります。
※お申込みいただいた後、セミナー1週間前~前日の間にセミナー参加用URLをご案内いたします。
【講演プログラム】
基調講演
「CAE技術者は機械学習とどう付き合うべきか ― SciMLブームの光と影 ―」
九州大学 工学研究院 附属アジア防災研究センター 教授 浅井 光輝 氏
「機械学習でCAEソルバーを置き換える」といった議論ではなく、CAE技術者が機械学習を実務でどのように活用すべきかを具体例とともに解説します。フォトグラメトリによる3次元モデリング自動化やPhysics-Informed Neural Networks(PINNs)の可能性と限界を紹介し、SciMLの現状と今後の展望を考えます。
分科会
「SIMULIAの電磁界解析ソリューションのCST Studio Suiteの概要とその適応事例」
ダッソー・システムズ株式会社 SIMULIA Technical Leader Industry Process Consultant Senior Specialist 大森 寛康
CST Studio Suiteの概要と活用事例をご紹介します。電子デバイス開発に求められる開発効率向上や規格対応を支援する解析ソリューションについて解説します。
「CST×Abaqusによる電磁構造連成解析」
株式会社CAEソリューションズ 技術部 原田 氏
CST Studio SuiteとAbaqusを連携した電磁構造連成解析をご紹介します。電磁力を用いた変形・応力評価の解析フローと、設計・評価業務における活用メリットを解説します。
「Abaqusによる座屈問題の解き方」
株式会社CAEソリューションズ 技術部 梶本氏
線形座屈解析、非線形座屈解析、および安定化手法の特徴と適用場面を整理し、解析事例を通じて実践的な活用方法をご紹介します。
「Abaqus接触解析のトラブルシュート ― 勘所と実践ヒント」
ダッソー・システムズ株式会社 SIMULIA Structures Industry Process Consultant Senior Specialist 見寄 明男
Abaqusによる接触解析を安定して実施するための考え方や設定のポイントを、実務経験に基づく事例とともにご紹介します。
「構造解析業務へのAI利用に向けて:現状の課題とその解決への取り組み」
株式会社CAEソリューションズ 技術部 大木 氏
構造解析業務におけるAI活用の現状と課題を解説します。AIの可能性や実用化への取り組み、支援サービスや検証事例についてご紹介します。