現代のものづくりに欠かせない解析（CAE）ツールの活用で課題になるのが、解析プロセス、CADデータ、パラメーターデータ、結果データなどの管理と紐づけです。ダッソー・システムズでは、制約の多いファイルベースでの管理に代わり、3Dエクスペリエンスプラットフォーム導入によるSPDM（Simulation Process and Data Management：CAEにまつわる手順やデータ管理）の実現を提案します。
解析部門で活用されている各種CAE、設計部門の3DCAD。これは主にファイルベースで管理されている事が多いです。しかし、欲しい情報がタイムリーに得られない事も多いのではないでしょうか？また、解析を進めている間にも設計データが更新され、解析業務のやり直しが発生するといった事が起きているのではないでしょうか？
このウェビナーでは、ファイルベースで管理されている現状の課題をお話し、3Dエクスペリエンスプラットフォームを活用し、設計や解析データの一元管理・共有についてご紹介します。CADデータ、CAEデータ、テストデータなどをファイルやディレクトリではなく、オブジェクトとして一元かつシームレスに管理します。これにより、設計開発している時だけでなく、解析データの再利用を容易にし、無駄な手作業を減らすことで、製品開発のリードタイムの削減を可能にします。
＊具体的な使い方のデモについては、3Dエクスペリエンスラットフォームでの解析データ管理 2をご視聴ください。
