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自動車床下空力騒音の伝達メカニズム

自動車の床下空力騒音伝達メカニズムを解明するため、流体-振動-音響連成解析を行った。床下空力騒音として着目する周波数帯域は、200Hz~800Hzの中周波数帯域である。車体周囲の流れ場の計算は格子ボルツマン法ベースのPowerFLOWを用いて行った。また、車体振動と車室内音場の計算はwave6を用いてFEMにより実施した。本連成解析の結果から、床下の流れ場から車室内への騒音伝達は、質量則パスの寄与が大きいことが分かった。この知見に基づき、床下流れ場の改善を図り、車内音の低減策を検討することができた。

  • 2019 年 10 月 30 日 - 14:10 - 14:40